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ディオール オムのレザー ジャケットが関心を集め、口コミでも評判だ。ディオール オムのレザーが欲しいと思う人、憧れる人も少なくないだろう。
ところで、そもそもディオール オムのレザー ジャケットなど、ディオール オムというブランドは、レベル的にはどれくらいなのだろうか。高級ブランドであることは論を待たないが、それでも高級の中でも、価格帯の差というのは、当たり前にある。
海外を含めたメンズのブランドで、比較できるのは、レザーはないのだが、スーツはわりと比較しやすい。
ディオール オムのレザー では...
続きを読む≫ 2012/05/02 10:33:53 メイン
ディオール オムのレザー商品などの顧客層、ターゲットは、いわゆる高級ブランドの中では若い方・・といえるだろう。
ディオール オムのレザー商品は、若い男性が、がんばって、気合を入れて購入する・・・といったものだろう。ディオール オムのレザー ジャケット、高級な素材、作りなど、そういう贅沢を誇る・・という路線ではない。
ディオール オムのレザー ジャケットで大事なのは、シルエット、デザイン、バランスだ。
そう、だからね、シルエット、バランスの悪いオジサンには、着こなせないんだよ。・・・く、悔しくなん...
続きを読む≫ 2012/05/02 10:34:11 メイン
ディオール オムのレザー ジャケット スーツを着る・・・ということは、ディオール オムのレザーを着るのではなく、ディオール オムのデザイナーであったエディ スリマンのレザーを着るということなのだ。
まあね、これはね、ディオール オムのレザー だけに限った話じゃない。むしろディオール全般に言えることだと思う。
そろぞれの主任デザイナーの個性、感性を最大に引き出してきたのが、言って見れば、クリスチャン ディオール以来の歴史、社風とも言えるだろう。イブ サンローランもそうだしな。
ディオール オムのレ...
続きを読む≫ 2012/05/02 10:34:27 メイン
ディオール オムのレザー ジャケット を着るということは、エディ スリマンを着ることを意味していたのだが、ところが・・だ。
そのエディ スリマンは、2007-2008オータムウィンターCollectionを最後に、ディオール オムの主任デザイナーを辞任することになった。

ディオール オムの後任の主任デザイナーには、エディ スリマンの元アシスタントのクリス ヴァン アッシュが就任した。
今のディオール オムのレザー は、エディ スリマンのレザーではなく、クリス ヴァン アッシュのレザーである。
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続きを読む≫ 2012/05/02 10:34:39 メイン